ロンドンに短期留学。お金がなかったので超節約生活でした

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海外で生活したい

現在、アラサー独身女性の私。有名大学を出て、有名エリート企業に勤め、職場の男性たちは年収が最低1000万円からという、恵まれた職場で割と活躍していた私ですが、ずーっと”何のために、ここにいるんだっけ?”という疑念と、”海外で生活したい”という昔からの気持ちが残っていました。

女性の年齢に対する反応は、1歳ちがうだけで、大変シビアです。合コンでも、転職活動でも、29歳と30歳では大きく隔たりがあります。30歳と35歳でも大きな差があります。ならば、もし本当にやりたいことをやるために会社を辞めるのであれば、早い方がいい。そう思って、崖から飛び下りるような気持ちで、覚悟を決めて世間体のいい会社を去ったのが昨年の春でした。

短期留学するため渡航

その後、ロンドンにてファッションの学校に短期留学するため渡航しました。周りには、17歳の学生もいれば、40代の女性もいました。みんな様々な国籍、事情できていましたが、明らかにクラスを二分したのは、お金持ち駐在妻を筆頭とするリッチなグループと、貧乏人カツカツ生活グループでした。私は、貯金こそありましたが、当分海外で暮らしたいという希望のため、一円たりとも無駄にしたくないと思ってる、グループ後者になります。私のVISAでは、バイトが禁止されているため、節約生活がはじまりました。

まず、削ったのは食費です。いくつかのスーパーを回って、最安値とあらば50分ほど寒い雨の中歩くこともありました。冷凍食品1£の野菜を買い、それとパスタもしくは米をゆでます。パスタソースなど凝ったものを買うと高くつくため、インスタントスープの粉を代用していました。これだと4つ(ひとつ120gほど)で1£位で済みます。電子レンジで米、冷食、インスタントスープの粉(ミネストローネや、クリームチキン)を入れてチンするだけ、という食事を1か月は飽きずに食べていたと思います。

ロンドンは交通費が高い

なんせ、ロンドンは交通費が高いので、電車にのったのは渡航してきた日のみ。電車だと初乗りで、往復1400円位してしまうので、あとはすべてバス&徒歩で通しました。5㎞位の距離であれば、歩けないことはありません。ペタンコ靴で歩いて待ち合わせ場所近くに行き、ヒールに履き替えて、所要がすんだらまた靴を履き替えて、バス停まで歩きました。とにかく、道という道を歩きつくしました。おかげで、体重は4キロほど減りました。

どうしても見たいミュージカルは、ここは女性である特権を生かして男性に奢っていただきました。掲示板などで簡単に、デート相手を探している少し年齢の高い男性はみつかりますので、安全に気をつけて紳士的な方であることを確認したら、高いレストラン&ミュージカルで楽しむ、という方法を取りました。

今、日本に帰ってきていますが、あの生活はもう二度としたくないし、日本って安くても美味しいものがたくさんあって、素晴らしいところだと思っています。

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