収入の半分は娘の教育費。保険解約やオークションで生活費を捻出

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リーマン・ショックで

 夫とわたしと娘一人という家族構成です。リーマン・ショックの頃、夫の仕事が激減しました。そのころ、娘は高校生でした。そして、私立高校に通っていました。いなかに住んでいるのは、娘は下宿していました。収入のうちの半分くらいは娘の教育費などに使っている状態でした。

 そんな中で、夫の仕事が激減し、収入も半分くらいになってしまったのです。しかも、娘は大学受験を目指していました。そのため、わずかな貯金も崩すことは考えられませんでした。なんとかしないと、高校の授業料も支払えなくなってしまうと思ったのでした。そこで、なんとかして現金を得ることを考えました。

まずわたしが手を付けたこと

 まずわたしが手を付けたことは、保険でした。よく見直してみると、毎月、けっこうたくさんの金額を支払っていることに気がつきました。そして、解約返戻金も多いこともわかりました。そこで、思い切って保険を解約することにしました。実は、夫婦揃ってガン保険にも加入していました。これについても、見直すことにしました。そして、これも解約することにしました。

 こうして、生命保険やガン保険などを見直すことによって、解約返戻金を100万円ほど手にすることができました。ただ、病気などにかかった時の保障は欲しいと思い、安い県民共済に加入しました。それまでの保険と比べると、格段に保険料が安いのです。これならば負担にならないと思い、加入したのでした。

いろいろと現金を生み出すこと

 その他にも、いろいろと現金を生み出すことを考えました。たとえば、リサイクルショップで売れるものは、何でも売るようにしました。特にブランド物などは、リサイクルショップで高値で買取してもらえました。たとえば、かなり昔に購入したヴィトンのバッグなどは、予想以上の高値で売れました。夫が若い頃に購入したブランド物のブーツなどもリサイクルショップに持ち込みました。これも、けっこう高い買取価格となりました。

 そして、一番手っ取り早いと思ったのは、いわゆるアクセサリーでした。金やプラチナのものならば、そのまま高値で買取されました。とにかく、家中の売れそうなものを探しだして、リサイクルショップに持ち込んだのでした。

ネットオークションも利用

 また、ネットオークションも利用しました。夫が10年ほど前に購入したブランド品の折りたたみの自転車などを出品しました。これも、買う人が現れて、高値で購入してくれました。その他にも、古いカメラなどを夫はネットオークションで売ったのでした。時期が時期だったので、仕事を増やすことはできませんでした。その代わりに、現金を得ることを考えたのでした。

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