年収50万円減!銀行に相談し住宅ローン借り換え成功

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自分は5人家族で男ばかりの3人兄弟の長男です。就職したのがバブル前の時代で、逆に就職難でした。就職後はバブル期にはいり、毎年の昇給、ボーナスの確実な支給と順風でした。結婚して子供が生まれたのが長後バブルの崩壊後でした。私のいた会社は、バブル崩壊の影響も無く昇給の金額は減っていたものの毎年ありました。二人目の子供が産まれ、住んでいるアパートが手狭になったので、マイホームを購入しました。

支払い困難からの銀行の住宅ローン

当時は金利が3.75%で最長30年ローンで、当初の5年は低額の返済で6年目以降は月8万円のボーナス20万円の返済でした。返済しはじめて8年目くらいに雲行きが怪しくなってきました。

一定年齢以上の昇給停止です。そればかりか、基本給の減額も始まりました。そしてボーナスも40%カットです。たちまち支払いが苦しくなりました。

年額136万円の返済に対し、年間所得が50万円以上減りました。家を買った当時はこんな状況は全く想定していませんでした。また売った会社も想像していなかったと思います。自分が買った当時は住宅金融公庫でした。悩んでいると同僚が、銀行の住宅ローンに借り替えると楽になるとのことです。

ボーナス返済無しで、借り換え成功

そこで銀行に相談しました。日数がかなり掛かりましたが、借り換えが成功しました。残り年数を変えずに、ボーナス返済無しで、月10万円、年額120万円の返済になりました。当初より年額16万円少なくなりました。

それでも、生活は苦しいので、地方になくてはならないマイカーは2000ccから軽自動車です。タバコもヤメました。そしてお金のかかる趣味もヤメました。繁華街で自腹で飲みにいくのもやめました。

何故そこまで?というと子供たちの教育費が掛かりだしました。自分の小遣いはゼロです。ネットの内職で小遣いを捻出しているほどです。そうこうしながらローンもあと10年くらいになりました。

自分の子供たちに家と財産を残せたことが良かった

自分がマイホームを買った時代は、定期昇給、年2回のボーナスは当たり前。日本の経済成長も当たり前。人口の増加も当たり前という時代でした。

給料が減るとか、ボーナスが無くなるとか、ましては会社が倒産などということは頭の片隅にも無い常態でした。あの時代だから、将来の返済を見据えて家を買ったのです。今の時代なら絶対に買わないでしょう。家を買ってこんなに苦しむとは思いませんでした。

子供が二人成人しましたが家を買え!とはいえません。現在の日本の景気動向を見ていると、明るい未来は見込めません。自分の子供たちに家と財産を残せたことが良かったとしか言いようがありません。

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